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松田聖子さんのディナーショー

人生最初の私のアイドル、松田聖子さん。
ずっと好きな聖子さん、いや、聖子ちゃん(すみませんw)
ふと、ディナーショー行ってみたいと思った次の日が発売日で、すごくラッキーなことにチケットが取れました。
いやはや、本当に可愛い。。はあ 幸せ満開。

子供の頃、聖子ちゃんが可愛すぎて聖子ちゃんみたいになりたいのに、自分みたいなもんが聖子ちゃんが好き!と言ってはいけないと思って言えなかったんだわ(4、5歳にして自分みたいなもんがって、どんだけ、、。)
あれから30何年、
聖子ちゃんが好き!!と思いっきり言えるようになった自分に、ちと感動 笑
今年一番聴いた曲、『薔薇のように咲いて 桜のように散って』から始まって、前から見る美しさはもちろん、後ろ姿でこんなに華のある人がいるんだなあ。。と、しみじみうっとり聖子ちゃんの後ろ姿を眺めていました。
そして、私の深層意識のとてつもなく奥に強烈に残っていたと思われる『ピンクのモーツアルト』を聞いた時、
何かが、繋がった。ピシッと音を立てて。死にかけていたシナプスが最後のミクロでピシピシピシ!!!ブシーーーーーー!と
復活したような気がしました。目覚めた おぎゃあ。
でも、ピンクのモーツアルトなんて少しも自分自身は覚えていないのに、だって4歳だよ、私。
調べたら、1984年8月1日発売の曲らしい。
4歳の私はこれを強烈に好きだと思ったらしい。それが、32年経って、蘇った。
すごい、、。前世の記憶とかより、自分の記憶が一番面白いと思った。忘れてるけど、答え合わせをしながら人生という自分だけの分厚い辞書を読んでいるような気がした。
すごいわ人生って。初めっから決めてることがすごく多い。
好きな色も、好きになるものも、最初になんとなくあるのかもしれないと思う
ピンクが好きで、聖子ちゃんが好きだった、その根底はずっと変わらないんだね。ピ、ン、ク、のモーツアルト♪って振り付けがまた、めちゃくちゃ可愛いくて、虜になりました 笑
聖子ちゃんの美しさと神々しさに満たされ、胸がいっぱいでお腹が減ったので(おいディナー食べたろうが!)帰りにお蕎麦を食べて帰ってきました。
とてつもなく幸せ〜な1日でした。
じゅんぼ