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そろそろ引きこもり。。

12日くらいからずっと体調が悪くて、ついに腸炎に。。
年に一度すごい体調不良の時期が必ずあるんですが、ついに来たかという感じです。
去年は本当に死ぬかと思ったくらいひどかったのでそれに比べれば可愛いもんよという、、
10月末から東京デザインウィークの写楽のインスパイア展に出展します。
皆さんは写楽について考えたことありますか?
雨の中駆けていく赤ちゃんを抱っこしている女性を見たとき
なんて無防備でなんて完璧な命の在り様なんだろうと。
なにこの日常パーフェクトは。。 雷に打たれたような気持ちになりました。
そして気づいたんです。写楽のもの見る力の瑞々しさに。
沢山の人をよーく見ていて
その代表としての歌舞伎役者な訳で、だから媚びずに人間として堂々と自分が見たまんまを描いてる
他の方が描いた役者の綺麗な浮世絵とは明らかに違う。
媚びないから面白い。
日常にもう答えはある そう感じました。
私の勝手な思いつきなので違うかもしれませんがw
歌舞伎の人や役者の方々に会うと妙に萎縮してしまう自分への写楽からのメッセージでしょうかw
普通だったら嬉しいんだろうなって思うんですが、私は表の仕事してる人に会うと石化してしまうんですねー
よく、なんでそうなっちゃうの??って聞かれますが、無理なもんは無理なんです。華やかな席は苦手なのだよ。
父が写楽の本をいっぱい送ってくれましたが、昭和50年とかので、もう古文書レベルな本なのです。
(カビすごいし、、埃だらけだし。。ゴホゴホ)
松本清張様が写楽について何ページも書いてたりするんだよ、、すごくないか。
そんな輝夫からのエールも感じつつ、頑張りますのでぜひ見に来てくださいね。
そして私はしばらく療養と制作を兼ねて引きこもります。。 その前にまーくんのエリザベート見れて良かったよ〜
まーくんのトート人間じゃなさすぎて好きでした〜角度とか完璧でw 美しかった。スケールでかいなあ
いいものを見せていただきました!
では また
JUN